10月の藤東クリニックへようこそ
空がいちだんと高く、朝の光がやわらかくなる10月。暦の上では「神無月(かんなづき)」、実りの秋が深まる季節です。屋上テラスには紫の小さな花穂がゆれ、3階のダイニングには縞模様の秋の光。10月の藤東クリニックは、来てくださる皆様を「深まる秋のやすらぎ」でお迎えしています。
当院は、女性のライフサイクルに寄り添った医療を目指しています。そのために大切にしているのが「気軽さ」。病院らしくない、ホテルのような設えの空間づくりで、皆様が肩の力を抜いて過ごせる場所でありたいと考えています。今月も、院内の風景を写真でご紹介します。実際の空気感を、どうぞ感じてください。

秋晴れの空と、紫の花穂がゆれる屋上テラス
まずは、屋上テラスから見上げる10月の空。澄んだ青に白い雲がゆったりと流れ、生垣や木の梢が秋の光を受けて輝きます。足もとに目を落とすと、紫の小さな花穂が群れになってそよいでいました。夏の花が終わったあとの、ひそやかな秋の彩り。日差しがやさしくなったこの季節、テラスはいちばん気持ちのよい場所です。入院中のお散歩や、ご家族との語らいの場として、風の音と木漏れ日に包まれる時間をお過ごしください。




秋の光が満ちる、スケルトン階段の踊り場
「ここは本当に病院?」——はじめて来られた方が驚かれる、黒いスケルトン階段。踊り場の縦格子の大きな窓からは、秋の光と府中町の街並みがいっぱいに広がります。白い鉢の観葉植物が、窓辺でやさしく出迎えてくれます。階段の下には、ゆったりとしたソファと樹木のグラフィックをあしらった扉。廊下の先に踊り場の緑が見える景色も、院内のお気に入りの眺めのひとつです。




金の葉の灯りと、見守るスタッフの姿
入院フロアの廊下の一角には、間接照明に浮かぶ金色の葉のオブジェ。石張りの壁と木の柱に挟まれて、静かに光を放っています。通りすがりの数秒にも心がやわらぐ、細部のしつらえです。「FUJITO CLINIC」のロゴが入ったすりガラスの戸や、ふわりと糸のような花びらの花のアレンジメントも、秋の深まりとともにあたたかみを増していきます。
そして今月は、廊下を行き交うスタッフの姿も。2階・入院フロアの中心にあるナースステーションでは、ガラス越しに助産師や看護師が忙しく、けれど笑顔で働いています。昼も夜も、スタッフがこの場所からお母様と赤ちゃんを見守っています。授乳のこと、赤ちゃんのお世話のこと、気になることがあればいつでもお声がけください。









光あふれる、お食事の時間へ
3階のダイニングは、大きな窓から秋の光がいっぱいに差し込む、院内でもっとも明るい場所のひとつ。ブラインド越しの光がテーブルに縞模様を描き、磨き込まれた木の床と鏡張りの壁が、その光を部屋じゅうに広げます。各テーブルには、琥珀色の小さな花瓶に生けた秋色の小花。白い花穂や淡い桃色が、縞の光の中でやさしく揺れています。
窓の外には府中町の街並み。景色を眺めながらいただくお食事は、入院中の大きな楽しみのひとつです。併設レストラン「Porte Bonheur(ポルト ボヌール)」では、10月も神無月の実りを集めた御祝会席と、毎日のお食事をご用意しています。




秋も深まる、いつでも気軽に
10月の藤東クリニックの風景、いかがでしたか。秋晴れの屋上テラス、光のダイニング、金の葉の灯りと見守るスタッフ——季節とともに表情を変える院内で、変わらないのは「気軽に来ていただける場でありたい」という想いです。
妊婦健診やご出産はもちろん、婦人科のちょっとした気がかりも、どうぞお気軽にご相談ください。LINE公式アカウントでも、当院からのお知らせをお届けしています。スタッフ一同、あたたかな笑顔でお待ちしています。









