柔らかな陽射し、春を待つ食卓。2月、心温まる「Porte Bonheur」のひととき

2026年、2月。暦の上では春の始まりを告げる立春を過ぎ、窓から差し込む光にも、少しずつ暖かさが混じり始めました。
藤東クリニックのレストラン「Porte Bonheur(ポルト ボヌール)」は、穏やかな静寂とともに、新しい季節の訪れを静かに待っています。

ここにあるのは、季節の移ろいを慈しみ、母となった方の心と身体を内側から整える、優しい食の時間です。

冬の余韻と、春の息吹を一皿に

厨房では、冬の厳しい寒さに耐えて甘みを増した根菜たちと、雪解けを待って顔を出した初春の食材たちが、シェフの手によって出会いを果たしています。

丁寧にひかれた出汁の香り、コトコトと煮込まれるスープの音。
素材本来の滋味深い味わいは、出産という大仕事を終えたお身体に、じんわりと染み渡ります。まだ少し肌寒いこの季節、温かい料理から立ち上る湯気そのものが、何よりのご馳走と言えるかもしれません。

「幸福の扉」を開く、穏やかな昼下がり

フランス語で「幸福の扉」や「お守り」を意味する「Porte Bonheur」。
その名の通り、私たちは皆様のこれからの日々にたくさんの幸せが訪れることを願い、一皿一皿に想いを込めています。

陽の光をたっぷりと取り込んだ開放的な空間は、病院であることをふと忘れてしまうような、ホテルライクで洗練された雰囲気。
ご家族と囲むお祝いの席も、ご自身と向き合う静かな食事も、ここでのひとときが心地よい「休息」となりますように。

少しずつ春めいていく景色を眺めながら、心ほどける豊かな時間をお過ごしください。
今月も、温かな料理とともに皆様をお待ちしております。

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