病院と聞くと、消毒薬の匂いや無機質な白い壁、緊張感漂う待合室を想像するのが一般的です。しかし、広島県府中町にある藤東クリニックに一歩足を踏み入れると、そのイメージは完全に覆されます。ここはもはや病院ではなく、ラグジュアリーホテルのような洗練された空間なのです。
五感を魅了する非日常空間
ガラスと木目が織りなす洗練された外観から一歩内部に入ると、そこには想像を超える空間が広がります。自然光が降り注ぐ開放的なロビーでは、シックな色調と柔らかな照明が見事な調和を生み出し、訪れる方々を優しく包み込みます。
デザイナーズ家具が並ぶ贅沢な待合室
待合室は広々としており、デザイナーズ家具やゆったりとしたソファが配置され、まるで高級ホテルのラウンジのような居心地の良さを感じられます。さらに、季節ごとの装飾が施されており、訪れるたびに新たな魅力を発見できます。
「病院らしくない病院」を演出するため、ホテルの設えのようなデザインを心がけ、陽の光を多く取り込んだオープンな環境づくりに成功しています。この空間設計は、訪れる人々にリラックスと安心感をもたらします。
究極のホスピタリティ体験
感動を呼ぶ併設レストラン「Porte Bonheur」
驚くべきことに、クリニック内には本格的なレストラン「Porte Bonheur」が併設されています。フランス語で「幸福の扉・幸せをもたらす・お守り」を意味するこの名前には「お食事をされる皆様に幸福が訪れますように」という願いが込められています。
四季折々の旬の食材を厳選し、その時期に最も美味しい料理を提供しているのが特徴です。春には桜鯛、夏には鮎、秋には松茸、冬には蟹など、季節の移ろいを感じられる逸品の数々が並びます。さらに、生花を駆使した美しいダイニングデコレーションが五感を刺激し、特別感あふれる食事体験を演出しています。
出産後には、このレストランで特別な御祝会席を家族と共に楽しむことができます。
アロマとヒーリングミュージックによる神秘的な分娩空間
分娩室は、アロマやヒーリングミュージックによるリラクゼーション空間となっており、神秘的な雰囲気の中で出産を体験できます。陣痛室は個室で、清潔な広い空間を設け、ご家族と一緒に過ごすことができます。
最先端医療技術と圧倒的な実績
藤東クリニックでは、4D超音波診断装置や内視鏡手術設備など最先端の医療機器を導入し、妊娠・出産から婦人科疾患まで幅広く対応しています。
最も驚くべき事実は、この豪華な設備と最高のホスピタリティを提供しながらも、2010年6月から2023年12月までに11,600件もの分娩を取り扱ってきたという圧倒的な実績です。これは地域の女性医療に対する強い信頼と支持を表しています。
帝王切開率はわずか10.7%と低く、自然分娩率が57.4%と高いことからも、安全で質の高い出産サポートを提供していることがうかがえます。無痛分娩も選択できるため、それぞれの希望に合わせた出産体験が可能です。
女性のライフサイクル全体をサポートする専門家集団
藤東クリニックは、「女性のトータルライフをお任せいただけるような診療を目指し、女性のライフサイクルを応援します」という理念のもと、産科だけでなく婦人科診療にも力を入れています。
産科では妊婦検診、出生前検査、不育症・習慣性流産、産科手術、無痛分娩などに対応。婦人科では一般診療、子宮がん検診、婦人科早期癌、内視鏡手術、不妊症、更年期、性器脱などの診療を行っています。
特筆すべきは充実した医療スタッフです。院長の藤東淳也医師をはじめ、日本産科婦人科学会専門医や日本女性医学会専門医の資格を持つ女性医師も複数在籍。さらに、専門資格を持つ助産師による助産外来も設置されており、医師には話しづらいことやちょっとした心配事を相談できる場を提供しています。
患者からの圧倒的な支持
「2回目の妊娠でしたが、9年振りの出産でとても不安でした。しかし、看護師さん、助産師さん達が優しい声掛けをしてくれたので、とても安心して出産できました」「病院も綺麗で、設備なども整っていて、ご飯もメニューが豊富で美味しかったです」など、実際の患者からも高い評価を得ています。
新しい医療体験の扉を開く
藤東クリニックは、従来の病院の概念を覆す革新的な医療施設です。最高水準の医療サービスと究極のホスピタリティを融合させることで、女性たちの心と体を癒し続けています。
医療の本質を大切にしながらも、「病院らしくない病院」として、より親しみやすく、より快適な医療環境を創り上げた藤東クリニック。ここでの体験は、きっとあなたの「病院」に対するイメージを一変させることでしょう。
女性のライフステージのどの段階においても、藤東クリニックは最高の医療とおもてなしで皆様をお迎えします。いつでも気軽に訪れることができる、あなたのための特別な医療空間です。
