澄んだ秋空に、やすらぎの窓辺へ。広島・府中町の産婦人科「藤東クリニック」
9月の藤東クリニックへようこそ
空が高く澄みわたり、風が少しずつやわらかくなる9月。暦の上では「長月(ながつき)」、夜が長くなり、月が美しく見える季節です。3階のダイニングの窓からは、府中町の街並みの向こうに秋の山並み。テーブルには小さな秋の花。9月の藤東クリニックは、来てくださる皆様を「実りの秋のやすらぎ」でお迎えしています。
当院は、女性のライフサイクルに寄り添った医療を目指しています。そのために大切にしているのが「気軽さ」。病院らしくない、ホテルのような設えの空間づくりで、皆様が肩の力を抜いて過ごせる場所でありたいと考えています。今月も、院内の風景を写真でご紹介します。実際の空気感を、どうぞ感じてください。

秋空とみどりの屋上テラス
まずは、屋上テラスから見上げる9月の空。夏のぎらつきが去り、青空に薄い雲がたなびきます。テラスの木は、若い枝葉を伸びやかに広げ、白い壁にやわらかな葉影を落としています。強い日差しがやわらいだこの季節は、テラスがいちばん心地よいとき。入院中のお散歩や、ご家族との語らいの場として、風の音と木漏れ日に包まれる静かな時間をお過ごしいただけます。



空へのぼるような、スケルトン階段のラウンジ
「ここは本当に病院?」——はじめて来られた方が驚かれる、黒いスケルトン階段。踊り場からは、縦格子の大きな窓いっぱいに秋の光が差し込み、丸いペンダントライトと大きな観葉植物の緑が、やわらかな表情を添えています。階段の下には、ゆったりとしたソファと額装のアート。その先には、間接照明に照らされた入院フロアの廊下が静かに続きます。ホテルの客室階のような、産後のお母様の休息の場です。


あたたかな灯りと、細部の設え
2階・入院フロアの中心には、あたたかな間接照明とブラウンを基調としたナースステーション。ガラス越しに、観葉植物と季節の花がやさしく出迎えます。昼も夜も、スタッフがこの場所からお母様と赤ちゃんを見守っています。授乳のこと、赤ちゃんのお世話のこと、気になることがあればいつでもお声がけください。
院内には、ふと目を留めたくなる細部の設えがあります。「FUJITO CLINIC」のロゴが刻まれた壁の前、処方箋交付窓口のサインに添えられた白と黄色の花。そして石張りの壁に薪を積み上げた、山小屋の暖炉を思わせるディスプレイ。秋の深まりとともに、あたたかみを増していく空間です。



光あふれる、お食事の時間へ
3階のダイニングは、大きな窓から秋の光がいっぱいに差し込む、院内でもっとも明るい場所のひとつ。磨き込まれた木の床に光が反射し、鏡張りの壁が窓の外の空と緑を映し込んで、実際の広さ以上の開放感を生み出しています。窓辺には大きな花のアレンジメント、そして各テーブルには、琥珀色の小さな花瓶に生けた秋色の小花。ブラインド越しの縞模様の光が、テーブルの上にやさしく落ちています。
窓の外には、府中町の街並みと秋の山並み。景色を眺めながらいただくお食事は、入院中の大きな楽しみのひとつです。併設レストラン「Porte Bonheur(ポルト ボヌール)」では、9月は十五夜にちなんだ月見団子や、秋刀魚みぞれごはんの土鍋など、長月の実りを集めた御祝会席をご用意しています。カウンターに並ぶ磨かれたカトラリーも、おもてなしの準備万端です。






秋も、いつでも、気軽に
9月の藤東クリニックの風景、いかがでしたか。秋空の屋上テラス、光のダイニング、あたたかな灯りのナースステーション——季節とともに表情を変える院内で、変わらないのは「気軽に来ていただける場でありたい」という想いです。
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