【2026年9月】実りの秋を、ひと皿ずつ。Porte Bonheurのお食事
秋の食卓から、回復の力を
空が高く澄み、食欲の秋がやってきました。広島県府中町の産婦人科・藤東クリニックでは、ご出産・ご入院中の毎日のお食事も、併設レストラン「Porte Bonheur(ポルト ボヌール)」が心を込めてお作りしています。
産後のお身体には、しっかりとした栄養と、なにより「おいしく食べられること」が大切です。南瓜、舞茸、茄子、秋鮭——実りの秋の食材をたっぷり使った9月のお食事は、目にも楽しく、お腹にもやさしく。今月のお食事から、いくつかご紹介します。

大根おろしでさっぱり、和風ハンバーグの御膳
木のトレーに、白いお皿と藍色の小鉢。ふたを開けるのが楽しい、和の御膳です。
■ 和風ハンバーグ おろしと大葉 きのこと焼き茄子添え
ふっくらと焼き上げたハンバーグに、大葉と大根おろし、可憐な花穂をのせて。小さな壺の和風だれをかければ、さっぱりと軽やかな味わいに。添えるのは、香ばしく焼いたきのこと、とろりとした焼き茄子。彩りのミニトマトと、お皿に散らした黄色のそぼろが秋の華やぎを添えます。
■ 南瓜の煮物 海老そぼろ餡
ほくほくと甘い南瓜に、桜色の海老そぼろの餡をたっぷりと。藍の唐草模様の小鉢に、南瓜のオレンジと海老の桜色がよく映えます。やさしい甘みで、産後のお身体にもうれしい一品です。
■ 豆腐のあんかけ 梅と枝豆
なめらかな豆腐に、とろりとした出汁の餡。紅一点の梅肉と、鮮やかな緑の枝豆を添えて。ほっと落ち着く、やさしい味の小鉢です。









皮目パリッと、サーモンの御膳
深いグリーンに金の縁取りのお皿が、秋鮭の桜色を引き立てます。洋の香りをまとった、もうひとつの御膳です。
■ サーモンのソテー 焦がしバター醤油 舞茸添え
皮目をパリッと香ばしく焼き上げたサーモンに、コクのある焦がしバター醤油のソース。添えるのは、秋の香りたっぷりの焼き舞茸と、ミニトマト、ふわりとしたチャービルの緑。ナイフを入れると、しっとりとした桜色の身がほろりとほどけます。
■ 温野菜のディップ添え
ヤングコーン、ブロッコリー、人参のスティック。彩りの温野菜を、まろやかなディップでどうぞ。野菜そのものの甘みを、シンプルに味わえる小鉢です。
■ 蒸し鶏とコーンのサラダ
やわらかな蒸し鶏に、コーンの黄色、紫玉ねぎの薄切り、みずみずしいレタス。シャキシャキとした歯ざわりで、お食事にさわやかなリズムを添えます。










3時のおやつは、秋の果実のタルト
入院中のもうひとつのお楽しみが、毎日のおやつの時間。9月のある日のおやつは、Porte Bonheur特製のフルーツタルトでした。
こんがりと焼き上げたタルト生地に、アーモンドクリームと薄切りの果実を重ね、粉糖をふんわりと。飴細工のレースが秋の光にきらりと輝きます。赤いトレーに温かい紅茶を添えて、午後のほっとひと息を。「PORTE BONHEUR」のチョコレートプレートが、ちょっと特別な午後にしてくれます。




毎日の「おいしい」が、回復の力に
御祝会席のような特別なお膳だけでなく、毎日の朝・昼・夕のお食事とおやつにも、同じだけの心を込めて。それがPorte Bonheurの変わらない想いです。食の安全安心をモットーに、その季節にいちばん美味しい食材を選び、産後のお身体と心に寄り添う献立をお作りしています。
藤東クリニックでのご出産を考えられている方は、ぜひ他の月のお食事もギャラリーでご覧ください。毎日の「おいしい」との出会いを、スタッフ一同楽しみにお待ちしています。









